
|
2004年10月22日 物理情報システム創造専攻は,「物」をそのもの自身として取扱うのではなく,そ れを「情報」として捉えようという考え方を基本とし, 情報科学,情報工学,応用物理学,電気・電子工学,化学・材料系の各分野で個別 に取り扱われてきた情報関連の分野を「情報」という視点から 新たな境界領域として総合的に取扱っています。 本専攻では,21 世紀に期待される超高速・超高品位・超高機能な情報システムの 構築を可能にする 先進的な基盤技術や,システムの構築に必要なヒューマンインタフェース技術を ハード及びソフト技術の両面から研究し, その実現と工学的体系化を目指すとともに,ハード及びソフト両面にわたる情報技 術の広い視野と学問的基盤を持ち, 新しい情報技術の先端に立って活躍できる人材の育成を目指しています。 また,創造専攻として博士課程の教育に重点を置いた教育プログラムを実施してい ます。
研究室公開時間(各会場) 10:00〜17:00 |
● 内川研究室(G2-709)− 心理物理学による視覚メカニズムの解明
● 小尾研究室(フロンティア棟4F)− 分子イメージングの実現を目指した医用画像装置の開発
● 小林研究室(G2-814)− 音声言語ヒューマンインタフェース
● 合田研究室(G2-502)− 並列・分散計算による高性能計算
● 青柳研究室(G2-1004)− ナノエレクトロニクスによる新機能素子の開発
● 梶川研究室(G2-910)− 表面プラズモンによるバイオセンシング
● 浅田研究室(G2-916)− テラヘルツ帯の超高速ナノ電子デバイス
● 渡辺研究室(G2-916)− 超へテロ・ナノ結晶創製と光・電子新機能デバイスへの応用
● 酒井・大見研究室(G2-1102)− 超高速・低消費電力LSI用半導体デバイスの研究
● 角田研究室(G2-703)− 電子透かしを利用した多地点ネット会議
| 心理物理学による視覚メカニズムの解明 | |||
![]() |
人間の視覚情報処理メカニズム、特に色覚と色認知、視覚的注意、周辺広視野、視野
安定、色恒常性のメカニズムについて主に心理物理学的手法による研究を行ってい
る。
|
||
| 分子イメージングの実現を目指した医用画像装置の開発 | |||
![]() |
・がんの体内分布を画像化する装置の開発 ・生体機能を画像化する手法の開発 ・セキュアなコミュニケーションを可能とするIC チップの研究 |
||
| 音声言語ヒューマンインタフェース | |||
![]() |
・テキストからの多様な音声合成 − ・ヒューマンモーション生成 − |
||
| 並列・分散計算による高性能計算 | |||
![]() |
本研究室では,複数のパソコンを集めて構成されるPCクラスタやインターネット上の計算機群を統合したグリッドコンピューティング環境上で,1台の計算機では解くことのできない大規模計算を高速に行う技術を紹介します.
|
||
| ナノエレクトロニクスによる新機能素子の開発 | |||
![]() |
・深紫外半導体発光素子の開発 − ・非線形フォトニック結晶素子の開発 − |
||
| 表面プラズモンによるバイオセンシング | |||
![]() |
金属内の電子の波である表面プラズモンを用いると高い感度でDNAやタンパクなどの分子の検出が可能となる。我々は、光ファイバを使った超小型のバイオセンサやバイオセンシングアレイを作成しており、これらの展示を行う予定である
|
||
| テラヘルツ帯の超高速ナノ電子デバイス | |||
![]() |
テラヘルツ帯は電波と光の中間の未開拓領域であり、種々の応用が期待されている。半導体ナノ構造中の新しい物理現象を使って、テラヘルツデバイスの実現を目指している。
|
||
| 超へテロ・ナノ結晶創製と光・電子新機能デバイスへの応用 | |||
![]() |
シリコンと集積可能なヘテロ・ナノ結晶の作成技術開拓と光/電子量子デバイスへの応用
|
||
| 超高速・低消費電力LSI用半導体デバイスの研究 | |||
![]() |
本研究室では、将来の超高速・超低消費電力LSIに有望であるSOI(Silicon on Insulator)ウェハを用いたサブ10 nm級極微細SOI-MOSFETを中心にシリコンのデバイス・プロセスに関して、最先端のデバイス・プロセスシミュレーションとデバイス作製プロセスの研究を行っている。
|
||
| 電子透かしを利用した多地点ネット会議 | |||
![]() |
多地点ネット会議映像を記録したデータを議事録として利用するためには,データの真正性証明が必要です.提案システムでは,電子透かしやステガノグラフィを応用して,画像へメタ情報を埋め込むことで,ネット会議システムへアクセスした各ユーザが,自身の発言を証明することができます.
|
||